口語訳:ISO14001
〜風が吹いたら桶屋が儲かる〜

 風が吹いたら桶屋が儲かるというのは、「一見して関連がなさそうなところにまで影響が及ぶ例え」として日本語で使われる慣用句(?)です。表現が出来た時代背景としては、鎌倉時代〜江戸時代の様です。
 関連の構造は諸説あって、少々の違いが見られますが、筆者が高校生の時分に、古典の先生に習ったのは以下の通りです。

 1.風が吹く。 →
 2.風で、砂埃が舞い上がる。 →
 3.砂埃が人々の目に入る。 →
 4.その人達の中には失明する者も出る。 →
 5.失明したら、琵琶楽者になったりする。 →
 6.琵琶楽者は琵琶を持つ。 →
 7.琵琶には猫の皮が使われる。 →
 8.琵琶に使われる為に、猫がたくさんつかまえられる。 →
 9.猫が減る。 →
 10.鼠が増える。 →
 11.鼠が桶をかじって、桶がダメになる。 →
 12.桶が売れて、桶屋が儲かる。

 諸説ありますので、異説もあるでしょうが関知致しません。



           目次へ      全体のトップへ